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チェア

柔らかく、リズミカルに続くラインの形状が特徴的なチェア。スリムな脚部は安定感を与える為に広がっており、前脚は、曲がりながらアーム、そしてバックレストまで繋がっています。後脚はバックレストの下まで伸び、バックレストを支えています。座面は、脚部に挟まれるように構成され、それぞれのラインを結び付けています。トビア・スカルパは、このチェアをより快適にするために、アームの繋ぎ目のデザインを当時の物と変え、ラインをより滑らかにしています。木部は、アッシュ材ナチュラル、又はブラック塗装仕上げ。座面は、ファブリック、レザー、又はペーパーコードよりお選びいただけます。

Wallpaper* Design Awards Best Reissue 2017

Design Tobia Scarpa


Between memory and experimentation

A system of lines, with a soft and flowing design, signs the rythm of Miss, the chair by Afra and Tobia Scarpa from 1986. Molteni&C focuses its attention once again on the masters of architecture and design with a re-make project of this object, that has its roots in the craft tradition, yet is still modern even after 30 years.

"Knowing how to build is a debt to technique. Knowing how to give a meaning to things I create is a debt to logic required by the forms."


Tobia Scarpa

Design

Tobia Scarpa

イタリア人の建築家でありデザイナーのトビア・スカルパは、1935年にベネチアに生まれた。1969年にベネチア建築大学を卒業。好奇心が強く、建築、修復、服飾、デザイン、グラフィクス、教育等、様々な分野で活動。60年代にMolteni&CやUnifor等、重要なイタリア内外の様々な企業とコラボレートによる実績を残し、工業デザイン界のリーダーとしての地位を確立した。

全経歴
Tobia Scarpa

「構築方法を知ることは、技術的負債です。私が創造するものに意味を与えるにはどうすればよいのかを理解することが、形式に必要とされる論理的負債です」

Tobia Scarpa

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MHC.3 MIss

スペック

Technical drawings 2d (.jpg)

KUALA LUMPUR

Unit S-212, The Gardens Mall,
Midvalley City, 59200 Kuala Lumpur

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