ユニット
Molteni & C は 30 周年記念に Piroscafo の新バージョンを発表しました。 アルド・ロッシとルカ・メダは、ペルージャにあるレジオーネウンブリア本社のファサードからインスピレーションを得て、同じ窓が整然と並ぶキャビネットを設計しました。
ガラス製フロントとウッドかラッカー仕上げの構造を持つブックケース。メタルフロントはマットなラッカー仕上げとなります。〈ピロスカフォ〉は汎用性が高く、例えばカップボード、書斎のブックケース、リビングのディスプレイキャビネット、キッチンのサイドボードなどとして使用できます。ガラス製扉、四角い金属フレーム、それを4つに区切る内部のウッドかラッカー仕上げのクロス構造、ラッカー仕上げのマットな金属ファサードで構成されています。リッドに、フロアに、中央のトップとシェルフの全体にわたって、LED照明を付けて内部を照らすこともできます。
Luca Meda