テーブル
キプロス出身で現在はロンドンを本拠とするMichael Anastassiades (マイケル・アナスタシアデス)の長方形、正方形のテーブルシリーズ。
キプロス出身で現在はロンドンを本拠とするMichael Anastassiades (マイケル・アナスタシアデス)の長方形、正方形のテーブルシリーズ。
2021年、極限までそぎ落としたデザインの「Half a Square」にマットホワイトガラスという新しい特徴的な仕上げが加わり、シンプルで直線的に見えるデザインの幾何学的な精密さがさらに引き立てられました。
モダンで安定感のある美しさは、リッチで素材感のある仕上げによるものです。サーモオークの自然な木目が高度な技術力を引き立て、ピューターがデザインを際立たせています。
「非常にミニマリスティックなテーブルをつくろうと思いました。どこまでも単純化した幾何学的セクションでいかにミニマルなテーブルをつくるか、という取り組みは最初から最後までとても面白いものでした。」
Michael Anastassiades
彼のデザインは基本的に<ミニマリスト>ですが、アルミニウム、大理石、反射ガラス、ユーカリからグラファイトオークにわたる多種の木材まで、その原材料は多岐にわたります。
パーツのジョイント部分は真鍮仕上げの装飾的な三角形となっており、フレームの堅牢さとともに、エレガントなデザインを強調します。
マイケル・アナスタシアデスの技術者としての研鑽によるデザインと、デザイナーとしての能力が融合したユニークで魅力的な作品となっています。
Michael Anastassiades(マイケル・アナスタシアデス)は1994年にロンドンにスタジオを設立。ロンドンのImperial College of Science Technology and Medicineで土木工学を、Royal College of Artで工業デザインを専攻。
全経歴「パーツ間の接合部分によって、真ちゅうで仕上げた装飾的な三角形が確立し、フレームの堅牢性が高められ、デザインの優雅さが特徴付けられています。」
Michael Anastassiades
Configurator
Half a Square
スペック
Technical drawings 2d (.jpg)
Via Brasil, Panama City, 0801