家とオフィスの概念が以前よりも近くなっている現代において、設備が整った書斎はとても重要です。集中力とクリエイティビティが必要とされる空間において、機能的であり魅力的でもあるワークスペースは必要不可欠。Molteni&Cは、様々なスタジオや書斎のためのコレクションをご用意しました。モダンな美しさとクラフツマンシップが調和したMolteni&Cの書斎用のインテリアは、エレガンスさや機能面、洗練された細部が一際目を引きます。Molteni&Cのワークスペースに特化したコレクションをぜひご覧ください。
Molteni&Cのモダンな書斎のコレクションは、美しさと機能面が見事にマッチした、様々なアイテムをご用意しました。その中の一つがNOTEプロジェクト。アンドレア・ヌンツィアーティによって考案されたモダンな書斎は、現代的で要となるスタイルを特徴としています。左右非対称に配置された天板に二つのトレイが彫り込まれていて、中央のトレイはサドルレザー張りです。脚部にはその三面に筋が彫り込まれているという複雑で立体的な木工技術が用いられており、書斎のデザイン全体にバランスとエレガンスさを与えています。
Studio Klassによって考案されたTouch Down Unitも、ユニークな顔を持つMolteni&Cのコレクションです。このイノベーティブな書斎用のデスクはパーソナルスペースを提供し、仕事の道具や個人的なアイテムを収納する場所としても理想的です。多機能な作りのデスクはどのような作業にも適し、使う人に合わせた環境に仕上がります。
Molteni&Cによる「Heritage Collection」は、ジオ・ポンティ・アーカイブの協力を得て、ジオ・ポンティのコンソールテーブルD.847.1を復刻しました。伝統的なスタイルと現代的なトレンドが調和したこのモダンな書斎の家具は、ジオ・ポンティ自身が設計しており、他に類のないデザインです。70年以上前に作られたマスターピースを忠実に再現しており、無垢材加工を実現する精巧なクラフツマンシップが見て取れます。航空機の翼を想起させる、縁がカーブ形状に仕上げられたトップと、その下に備えられた小さな引き出しが個性的です。引き出しの正面は丸みのある形状に仕上げられており、このデザインはこのデスク誕生以降、ポンティの多くの作品を代表する特徴となりました。
ジャン・ヌーヴェルの Less Lessを含むいくつかのモダンなホームオフィスの家具は、元々はパリのカルティエ財団のためにデザインされました。深いエレガンスさと軽快なラインがどのような空間にも際立ちます。アルミニウムのフレームは、エッジと折り目を駆使して、洗練されたモダンなデザインを提供しています。
パトリシア・ウルキオーラのデザインしたScribaはクリーンなラインが印象的なデスク。天板を支える透かし彫りが施されたパーツが、デスクの軽快さを生み出しています。実用的なドロワー、塗装されたシートメタルのブックエンド、そしてレザーが施されたサイドポケットが、機能的で洗練された書斎のデザインを完成させています。
〒064-0946 北海道札幌市中央区双子山4-1-10, Hokkaido