アームチェア
ジオ・ポンティのアイコニックな代表作のひとつ、1954年カラカスのヴィラ・プランチャート(1953-57)のためにデザインした作品が、このたびアウトドア用バージョンで登場。
ジオ・ポンティのアイコニックな代表作のひとつ、1954年カラカスのヴィラ・プランチャート(1953-57)のためにデザインした作品が、このたびアウトドア用バージョンで登場。
D 154.2 は流れるようなラインのラップアラウンド「ラブチェア」で、ソフトな張り地を備えた座面、硬さがありながらも心地のよいシェルが特徴。曲線の絶妙な動きと、タイムレスな魅力となる調和のとれた硬さと柔らかさのコントラストが、この作品のエッセンスです。
ジョヴァンニ・“ジオ”・ポンティ(1891年11月18日ミラノ生まれ、1979年9月16日死去)はイタリアの名建築家の一人である。デザイナー、エッセイストとして20世紀で最も重要な人物の一人でもある。個性的な名建築の他に、彼は様々な家具も創作した。代表作は、「ポンティ」スタイルの家具で整えられたミラノの住宅プロジェクト3件である。1925年にランダッチョ通りに建てられた住宅群、1926年にブリン通りに建てられたカサ・ラポルテ、1957年にデッザ通りに建てられた住宅がそれ。
全経歴「[略] 私たちの生活の中で、オブジェクトの大部分は、産業によって生み出され、そしてまた、そこで特性も得ています [略]」
Gio Ponti
Configurator
D.154.2
スペック
Technical drawings 2d (.jpg)