スモールテーブル
構成の妙が光る建築的なテーブル。ガラスとローズウッドを見事に融合させています。軽快さと抽象性が際立っています。
アメリカ企業のためにデザインされた、ガラス製の天板を持つ木製の小テーブル。堅牢なローズウッド製。脚はサテン処理を施したブロンズ。天板は超軽量の透明な三角形。アメリカ市場向けに製作されました。Molteni&Cが手掛けた〈D.552.2〉の復刻版はジオ・ポンティ・コレクションの一部となっています。
構成の妙が光る建築的なテーブル。ガラスとローズウッドを見事に融合させています。軽快さと抽象性が際立っています。
アメリカ企業のためにデザインされた、ガラス製の天板を持つ木製の小テーブル。堅牢なローズウッド製。脚はサテン処理を施したブロンズ。天板は超軽量の透明な三角形。アメリカ市場向けに製作されました。Molteni&Cが手掛けた〈D.552.2〉の復刻版はジオ・ポンティ・コレクションの一部となっています。
ジョヴァンニ・“ジオ”・ポンティ(1891年11月18日ミラノ生まれ、1979年9月16日死去)はイタリアの名建築家の一人である。デザイナー、エッセイストとして20世紀で最も重要な人物の一人でもある。個性的な名建築の他に、彼は様々な家具も創作した。代表作は、「ポンティ」スタイルの家具で整えられたミラノの住宅プロジェクト3件である。1925年にランダッチョ通りに建てられた住宅群、1926年にブリン通りに建てられたカサ・ラポルテ、1957年にデッザ通りに建てられた住宅がそれ。
全経歴「[略] 私たちの生活の中で、オブジェクトの大部分は、産業によって生み出され、そしてまた、そこで特性も得ています [略]」
Gio Ponti
D.552.2
スペック
Technical drawings 2d (.jpg)
関連製品
22 Rue des Saints Pères 75007, Paris, France